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私たちについて

Greeting

ごあいさつ

わたしたち「ほっとステーション」の理念は「助けられたり・助けたり」。
1998年に団体を設立してから、認知症の方への支援と、お元気な高齢者の生きがいづくり、街づくりに力を入れてきました。
いきいき生活支援事業、介護保険事業を通して、多様なニーズに対応できる組織体を目指しています。
受け手と担い手が街の中に点在する、つながって支え合う仕組みをこれからも提案していきます。

Philosophy

理念

当団体は1998年、さわやか福祉財団の支援を得て新宿区でスタートしました。有償家事援助サービスから始まった活動の中で、認知症のお年寄りの居場所が必要との思いから認知症対応型デイサービス「ほっとステーション」を立ち上げて以来、他人ごとではなく自分のこととして、ずっと認知症の介護を考えてきました。

これからも、介護を必要とする人たちが住み慣れた街で安心して生活できるよう、同じ地域に住む仲間と協力し「共に生き、共に暮らす」心の通う支援を臨機応変に創り出して行くこと。
高齢者、障害者の「健康の維持」や「仲間づくり」の為にスポーツ・趣味活動を通しての「生きがい推進」と「自立支援」を行って行くこと。
これらの活動を通じ、「助けられたり、助けたり」の精神を基に、相互が学び合い、豊かで住み良い地域社会を創り出して行きたいと考えています。

介護理念

  • 一人ひとりが主人公

    • ●主役はお年寄り、職員はパートナーです。
    • ●お年寄りの気持ちを常に想像します。
  • 生きる力を応援します

    • ●可能性(できること)に目を向けます。
    • ●「頼りにされたい」「人の役に立ちたい」気持ちを大事にします。
  • もっとゆっくり、もっとのんびり

    • ●お年寄りのペースを大切にします。
    • ●一緒に楽しく過ごします。
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